以前の記事でインラインパッチがないのでEmacs Mac Portを諦めてHomebrew+インラインパッチのEmacsを使っているという記事を書きました。
昨日Emacs Mac Portの更新内容を眺めていたら、日本語入力関連の機能が幾つか追加されているのを発見。
もしかしたらと思い、調べてみたらかなりいい感じに使えそうな追加機能でした。
以前の記事でインラインパッチがないのでEmacs Mac Portを諦めてHomebrew+インラインパッチのEmacsを使っているという記事を書きました。
昨日Emacs Mac Portの更新内容を眺めていたら、日本語入力関連の機能が幾つか追加されているのを発見。
もしかしたらと思い、調べてみたらかなりいい感じに使えそうな追加機能でした。
最近ちょっとruby触ってます。というか触ってるのはemacsの設定で、ruby自体はあんまり触れてないといういつものやつですが・・・
ruby初心者なので便利機能欲しいんですよね。ということで便利そうなxmpfilerを使おうとしていました。
xmpfilerというのは、下のこれが・・・
1 2 3 |
10.times do |i| i # => end |
xmpfilerを実行するだけでこうなる
1 2 3 |
10.times do |i| i # => 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 end |
というすぐれものです。
emacsから使うにはrcodetools.elを使うのですが、どうしても動かないのでちょっとハマりました。
Emacs24.4が出ました。
やはり最新版を使いたいのですがどうも公式のインラインパッチがそのままでは当たらないみたい。個人的にはインラインパッチがないとストレスで死んでしまうことが判明したため、ちょっとスルーしてました。
しかし親切な方が24.4用に使えるようにパッチを修正してくださいました。その記事がこれです。
この記事を元に試したところ、とりあえずソースを落としてきてこのパッチ当ててビルドすることが出来ました。感謝感謝。
しかし、ビルドするのは楽しいけどやはり大変です。
Macでの標準のパッケージ管理であるHomebrewで入れられるようにすれば、もっと使える人が増えるんじゃないかと思いました。
てことでその方法を書いておきます。
Emacs 24.4が出ました。
なんとなく新しいやつがいいので、使える方法を探します。
Emacs Mac Port版をビルドする方法も見つかりましたが、インラインパッチなしで使うのしんどくないのかなあ。
私は以前調べてインラインパッチないとストレス溜まるという結論になりました。
gnupackというcygwin, emacs, vimをいい感じにパッケージしてくれているものがあります。
このパッケージに入っているEmacsはすでにIMEパッチも当ててくれてるし、インストールも簡単ですごく便利だったんですよね。ところがうちでは問題が出るようになってしまいました。