NASを買おうとしたきっかけ
最近よく記事を見かけるSynology社のNASを買いました。
NASは昔使っててそれほどいいイメージはなかったんですが、最近のNASはすごいらしいので。
きっかけとしては次の2つの記事でした。
最終的にDS218+という機種を買ったのでかんたんにレビュー書きます。
理由とか他の機種との違いとかは長くなったので後ろの方に。
最近よく記事を見かけるSynology社のNASを買いました。
NASは昔使っててそれほどいいイメージはなかったんですが、最近のNASはすごいらしいので。
きっかけとしては次の2つの記事でした。
最終的にDS218+という機種を買ったのでかんたんにレビュー書きます。
理由とか他の機種との違いとかは長くなったので後ろの方に。
リビングを模様替えしたらテレビが小さい気がしてきた。今はソニーの40型、たぶん廉価モデル。
4kチューナーが標準搭載されるまで今のテレビで我慢しようと考えていたのだけど、試験放送が始まるのは2018年からだそうなので最低でも1年は待たないといけない。
そこまで待って、さらにチューナー付きのモデルが値段落ちてくるのを待つと、2019年くらいまでテレビが買えないことになりそうな気がする。それはちょっと遅すぎるかなあ。
などと考えつつ適当に値段を見てみると、50インチオーバーの 4kテレビが20万円をかなり割るくらいまで値段が下がってる。実はチューナー問題とは別に、「4kテレビは20万切ったら買おう」というのも考えていた・・・。
というわけで、とりあえず「試しに」買うシミュレーションをしてみる(こうなると9割方買うことになる)
自分が買うので結構ちゃんと調べたつもりだけど、間違いがないとも限らないので参考にする方は自己責任でお願いします。
いわゆる中華タブレットというやつです。
うちにあるiPad3がそろそろ遅すぎるということでいろいろ検討した結果、この機種になりました。2,3万円という値段でAtomのX8300でメモリ4GBでiPadのRetina液晶と同じらしいというのが決め手です。
同様のOnda V919 CHも検討しましたが、最近のAndroidを知らないのはまずいかなーということで、AndroidとWin10デュアルブートのこっちにしました。
在庫のあるところが見当たらなかったので中国のgeekbuyingというところから通販。本体$190+液晶カバー$2、あと$14で輸送をDHLにしました。1か月くらいかかるかなあと思ってたら一週間で来ました。すごい。
最近はpython趣味で触ってて、一応環境は整えたい派なのでpyenvで3.4系を使ってます。
なんとなくGUI作りたくなって探したらwxPythonを知りました。
しかし、wxPythonはpython3対応だと開発版しかないらしく、単純にpipインストールができません。それでも方法はあるみたいなのですが、どうしてもネットに書いてる方法だとインストール出来ませんでした。
最終的にはwhlファイルを取ってきてpipで直で指定してインストールした・・・・だったはずです。
確かここで拾ったwhlでこんな感じでインストール。
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pip install wxPython_Phoenix-3.0.3.dev1820+49a8884-cp34-cp34m-macosx_10_6_intel.whl |
ファイルは最新バージョンだと更に新しいのが出てて、名前も違うと思います。適当に最新で自分の使いたいプラットフォーム、pythonバージョンに合わせて探すとあると思います。
で、インストール成功してやったー動くぞーとサンプルを実行したらこんなエラーが。
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This program needs access to the screen. Please run with a Framework build of python, and only when you are logged in on the main display of your Mac. |
pythonwのことかな?と思ってpyenvでpythonwを入れる方法を探すも見つからない。Framework build of pythonってなんだ。ググったらDjangoとかばっかりだし。
pyenvとかframeworkとかで色々ググって出てきたのはこれ。
だいたい検索でgithub issueが引っかかるとなぜか駄目なパターンなんですが、これは解決してるようです。
てことで上書きインストール。
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env PYTHON_CONFIGURE_OPTS="--enable-framework" pyenv install 3.4.2 |
で、サンプルプログラムを動かすと・・・無事ウィンドウが出ました。とりあえず動いたようです。
ふう。
以前の記事でインラインパッチがないのでEmacs Mac Portを諦めてHomebrew+インラインパッチのEmacsを使っているという記事を書きました。
昨日Emacs Mac Portの更新内容を眺めていたら、日本語入力関連の機能が幾つか追加されているのを発見。
もしかしたらと思い、調べてみたらかなりいい感じに使えそうな追加機能でした。