Google Homeがうちに来ていろいろいじり、気づくと結構いろんなことをさせることが
できるようになりました。
ひとまずまとめておきたいと思います。
Google Homeがうちに来ていろいろいじり、気づくと結構いろんなことをさせることが
できるようになりました。
ひとまずまとめておきたいと思います。
新しくHDDをNASに追加することにしました。
いままで余り物HDDの3TB+2TB構成だったのを3TB+4TBに新HDDで置き換えです。
入れ替え自体はすごく簡単だったのですが、そのあとRAIDのボリューム修復がとても遅い。
なんと、1週間たっても70%くらいしか進んでない。
調べてみると、「丸一日もかかりやがった」とかいう海外フォーラムの書き込みが何件か。
うちより容量多くてもそんなもんなのか。
とりあえず、修復開始から一晩寝てチェックしたら数%で、こりゃヤバいと気付いたので
いろいろやったのですが、いろいろやっても特に早くならなかったわけです。
これかな?と思ったウイルスチェックパッケージをオフにしてもだめだったし。
で、1週間たって試したのが、ストレージマネージャのHDD/SDDのところにあった
「書き込みキャッシュをオンにする」のチェックをオンにすること。
これで残り30%弱が数時間で終わりました。
「システムの安定度を上げるためにオフにしてください」みたいな説明なので
そのままオフにしといたのですが・・・。
とりあえず、ボリューム修復で1週間待つくらいなら、ふいに電源が切れないように
対策してから修復の間だけ書き込みキャッシュをオンにするのがいいかもしれません。
ちなみに、修復中はだいたいの作業はそのまま可能でしたが、Video Stationで
動画を見ようとすると容量がないとかいって怒られる現象がありました。
あ、あと修復のあとですが、ついでにボリュームをデフラグしておくことにしました。
速さとか期待してないですがなんとなく。
SynologyのNASで上の方の機種だとbtrfsというファイルシステムが使えるようになっています。
btrfsの説明を読むと、ファイルシステム自体でファイル全体のスナップショットをとったり、突然の
ファイル破損に対応できたり高速だったりと書いてあって、ほんまかよーってなってしまう部分が
正直ありました。
ファイルシステムは最初にNASを構築する際に決定するもので、あとから変えるたぐいのものではないのですが、
とりあえず最初の自分の考えたことと現在の運用を書いときます。
(google home notifierの声を変えたいだけの人は読み飛ばしてください)
年末安かったのでGoogle Home miniを買いました。
最初なのであんまりできることないだろうなーと思いつつ、こういう流行り物ガジェットは触っておきたいものです。
で、嬉しい誤算だったのは Google Homeはかなりカスタマイズというか、自由にハックできるということです。
アレクサさんもIFTTTと連携したりは出来るんですが、もともと想定されてないことだとほとんどできないんですよね・・・。
アレクサと比べて特にGoogle Homeの一番いいところというのは、ユーザーがゴニョゴニョすることで自由に喋らせられるところです。
個人的には、この1点でアレクサと大きく差が付いています。
まあそんなこんなでとても便利なのですが、1つ問題がありました。
Google Homeに喋らせるライブラリが google home notifier(ghn)というものでして、先人が作ってくれたグレートなやつです。
ただ問題は、声がすごい微妙ということなんですよね・・・。
通常のGoogle Home、アレクサが喋る声は機械音声ですがかなり自然でいい感じです。
が、ghnで喋らせると一昔前のの機械音声になってしまいます。
ということで、これをなんとかしたい(した)という話です。
今年の2月にPS4pro用にテレビを買おうとして、次の記事を書きました。
で、最終的に買ったのはこれ。
たくさん考えただけあって正解でした。
個人的に良かった点、悪かった点をまとめておきます。